テッタの昆虫採集講座2回目の今日。
母子ともに前日の夜更かしの為…昆虫採集午前の部(公園で虫取り…)はムリ。だよね。と
満場一致で午後の標本づくりから参加〜!
でもホントのこと言うと蝶の粉(りん粉と言うらしい)とか、トンボのクルクル回るアタマとか、セミの胴体?おしり?のシマシマとか、カブト虫の羽と胴体の間のちょっとフワフワしたとことか…。
オエ〜〜。キツイんです〜ワタシ〜。
昆虫採集なんか申し込みしなきゃあ良かったよぉ〜と。
でも母はちょっと頑張った。
カブト虫飼うための環境整えた。(まだご存命。名前はガブリエル。通称ガブ。なぜかテッペイだけガブのことアルセウスと呼ぶ。)
写真はうちのガブリエル(アルセウス)
アゲハ蝶も捕まえて腹つまんで即死させて冷蔵庫に保存した。した。後にテッタがやっぱりかわいそうだと、逃がしてあげようと言い出し、、なんか母悪人?
そうしてるうちに蝶の芸術的な羽の模様や色だったりトンボの羽の透明さにうっとりしたり、ガブの力の強さだったり。
生き物に感動!
標本づくりも、トンボの胴体に藁貫通させたりするのはちょっとキツイけど、パパは意外とハマってたみたい。
なかなか今までこんな体験できなかったから、良かったかな〜。次回は蝶のりん粉転写です〜。