hibiコト、mamaコト、kodomoコト。
毎日のナニゲナイコトブログ。
生誕100年…ということは、ふつうに考えただけでも自分の生まれる前からこんなにもポップでユーモアに溢れ、センスある作品を生み出していたってコト。
あらためて感心。リスペクトしてやみません。
5歳の自分の息子のためにと、はじまった絵本から玩具、すべてのものに「愛」が感じられます。
で、「ジブン」の息子たちのため(ほとんどジブンの欲求??)に、少々高価でしたが購入したのがコレ、ムナーリの「プラスマイナス」。
「しまじろう」でもたしか似たようなおもちゃがあったなあ〜と思いながら、
これはいろいろな透明カードを、まさに足したり、引いたりしながら、いろいろな場面を想像して遊ぶもの。おとなのジブンより、はるかにこどもの想像力の方が勝っていて、ほんとうにびっくりです。
ただのまんまるでもいろいろなものにヘンシンするのだから…。
どっぷり、みんなでブルーノの世界に浸ったあと、美術館となりの茶室でお抹茶でも…!と、パパの提案で茶室へ〜。
テッタもお抹茶をいただきました。テッペイは「まじゅい」と一応小さな声でパス。。お茶会なんて始めてで、作法もなにもなかったけど、ちょっとお作法に厳しそうな先生の掛け合いもテッタテッペイのおかげでなんとか逃れることができました…!?
ブルーノの「ジジ」というおさるさんの人形があるのだけれど、もう少し早く来ていれば、その「ジジのおまんじゅう」があったそうな…。う〜ん、ちょっと残念。
帰ってからも「プラスマイナス」で遊ぶ兄弟。
まるっと一日、ブルーノワールドにひたる秋の芸術的!?一日でした。